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2018年4月27日

日経新聞の「相続税理士特集」に取り上げられました

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この度 税理士法人みらいパートナーズが、日経新聞の「相続税理士特集」に取り上げられました。

「ここだけの話」
3年前から 雨後の筍のように、相続税を申告しますというキャッチフレーズの事務所が出てきた感があります。
私が相続税の税理士試験に合格した昭和56年には、税理士試験の中で相続税法を選択する受験生は、殆ど居ませんでした。
だって、税理士が当時6万人位居て、年間の相続申告件数が年間5万件位でした。
税理士が年間全国平均で 相続申告が年1件受注出来るかどうかでした。
そんな仕事が来ない試験科目を受験する人は少数派でした。
こんな状況が続いていたのに、相続税の申告を専門にしているかのような事務所が急に増えたのは 不思議です。
経験、ノウハウは大丈夫なの?
このようなご時世の中、弊社に日経さんからお声が掛かり、記事を出すことになりました。
弊社の代表は、三越出身で接客業経験があるので上から視線では応対しません。
お客様は前主(三越内での隠語:お客様のこと)であることをわきまえ、また特徴として 同じフロアーに他士業が常駐しております。
その記事は、下記のリンクでお読みになれます。

弊社の他にも 有名な大型事務所が掲載されていますので、皆様がご判断なさってご自身に合った事務所を お選びになってください。
どちらの事務所が良いのか迷われたら、「担当の先生は、何年の相続税の税理士試験に合格なさいましたか?」とお聞きになって下さい。
職業柄、嘘を言う先生は居ないはずです。

こちらから日経新聞の記事は以下のご覧いただけます。
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